ヒーリングは送るのではなく、共鳴と同調

おはようございます

ヒーリングサロン ビサイドの高瀬です。 

遠隔ヒーリングをする上で伝わりやすいよう、ヒーリングを送ります。と表現していますが実際には送っていません。

送るというと、なんだかエネルギーを注入して相手を満たして治癒力を促す感じでしょうか。

でも、エネルギーを送ることはそもそも不可能で、他者がだれかを満たすことって本当はできないんです。

そう、自分自身だけが唯一自分を満たすことができるんです。

じゃあヒーリングって結局何をするんでしょうか?

タイトルの通り共鳴と同調を促します。

病気や不調の時、精神が不安定な時は、生命のリズム(抽象的ですが)が乱れている状態です。

静かな波ではなく、荒波のような感じ。

それを施術者のリズムを意識的に整え、そのリズムに相手が共鳴と同調するよう促し、相手のリズムが整うようにしていきます。

同じ音叉を離して音を鳴らせば共鳴するようなイメージです。

私たちは結局は同じ物質、エネルギー体で構成されているので共鳴や同調ができるわけです。

私が提供しているゾーンヒーリング🄬はこの概念で施術しています。

共鳴と同調といっても、強制的にさせるものではなく(むしろ不可能)相手の身体が治り方を選んでいきます。

なので決して悪いエネルギーを送られるとかはありません。

悪いエネルギーを送ろうと思ったらこちらも悪い状態にしなければなりません。

そんなことは普通しません。

治る過程であまりにも慢性的なものを修正するために痛みや感情的なものを表現するかもしれません。

むしろ、そうやって出てきたものは自分が気づかずに分離させていた一部分であります。

そんなものがあったんだという認識です。

たまにこういう好転反応で悪いエネルギーを受けたと感じる方もいますが心配はありません。

それは自分自身の身体が必要だった事です。

ヒーリングとは全てセルフヒーリングです。

ただ、私はあなたが治っていくことを手助けするだけです。

今回もお読み頂きありがとうございます。

あなたの人生に参考になれば幸いです。

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